【プロ野球】2021年活躍間違いなし!2020年にブレイクした選手紹介!!【阪神タイガース編】
こんにちは!たーざんです!(@talex_bay)
2020年にブレイクし、今季2021年がとても楽しみな選手を紹介していきたいと思います!
今回はセリーグで2位という好成績でシーズンを終え、2年連続のAクラス入りを果たした阪神タイガースの選手から紹介していきます!
コロナウイルスの問題などもありましたが、なんとかシーズンを戦い抜きAクラス入りしましたね!
藤川選手の引退はプロ野球ファンのすべての方が寂しいニュースでした。
ランキング形式で発表していきます!
それではスタート!
※巨人・中日編はこちら
2020年阪神タイガースブレイク選手
3位
藤浪晋太郎
24試合(リリーフ登板13試合)1勝6敗 7ホールド 投球回76.1回
防御率4.01
3位は藤浪選手!今季からブレイクしたわけではありませんが、、、(笑)
昨年は1試合の登板に終わるなど、近年不振続きだった藤浪選手。
シーズン途中に球団内で新型コロナウイルスが発生し1軍に緊急昇格しました。
それ以降はリリーフに転向すると、自身最速の162キロを計測するなど自慢の速球を生かした登板が続き、7ホールドを記録しました!
リリーフ適正があるようですね!短いイニングだと藤浪選手も全力の球を投げ、なかなか打てる球ではありませんでした!
今後はどのような起用がされるかわかりませんが、本人は先発での起用を望んでいるようなので、昨年の良い状態をきっかけに復活を期待しています!
2位
馬場皐輔
32試合 2勝1敗 9ホールド 投球回30.1回 防御率2.08
2位は馬場選手!2017年にドラフト1位で阪神に入団し、戦力として期待されていましたが、2年間はうまく結果が残せずにいました。
昨季は6月にリリーフとして1軍登録されると、安定した投球を披露していました!
終わってみれば防御率2点台前半の好成績!!
時には1軍の勝利の方程式を任されるなど、見事首脳陣の信頼を得る形となり、近年の成績から見ると、今年阪神の覚醒した選手の一人と言えるでしょう!
シーズン途中に新型コロナウイルスに感染したこともあり、起用法の割には少ない結果となってしまったので、今季は1年間フルで登板する姿が期待ですね!
1位
ロベルト・スアレス
51試合 3勝1敗 8ホールド 25セーブ 投球回52.1 防御率2.24
※赤字はリーグ最高成績
1位はスアレス選手!昨季から阪神に移籍し、見事セーブ王に輝きました!
ソフトバンク時代はケガの影響もあってか、防御率が5~6点台と高い状態で戦力外通告を受け、その後阪神が獲得しました。
シーズンが始まると、セットアッパーとして起用されていましたが、クローザーであった藤川選手の登録抹消にクローザー起用されるようになりました!
クローザーになってからも160キロを超える剛速球や、切れのある変化球でセーブを積み重ね、セリーグセーブ王のタイトルを獲得!
戦力外からのタイトル獲得という大ブレイクです!
今季も阪神と契約し、残留することが確定しましたので活躍すること間違いなしでしょう!
まとめ
阪神はオフシーズンも外国人補強に更なる力をいれ、沢山の有望選手を獲得しましたので、今季非常に期待がかかる球団の一つです!
そこに今回紹介した2020年ブレイク選手や近本選手、大山選手が加わるとなるとっとても強いチームです!
ではまた~!
おまけ
阪神ファンの方必見のクレジットカード!!
新たな年会費キャッシュバックキャンペーン期間は2021年3月31日まで!!
加入すると、チケットの先行販売や公式試合に抽選で招待、球団グッズのプレゼントのチャンスなどなど様々な特典があります!
阪神ファンならぜひ1枚は持っておきたいクレジットカードです!
詳しくは上のバナーや
こちらからどうぞ!!