【プロ野球】2021年活躍間違いなし!2020年にブレイクした選手紹介!!【千葉ロッテ編】
こんにちは!たーざんです!(@talex_bay)
2020年にブレイクし、今季2021年がとても楽しみな選手を紹介していきたいと思います!
今回はソフトバンクホークスと首位を争い、チーム内で新型コロナウイルス感染が発生しながらも2位という好成績でシーズンを終えた千葉ロッテマリーンズの選手から紹介していきます!
ソフトバンクとの首位争いや西武との2位争いはどちらもわくわくしましたし、熱いものがありましたね!
ランキング形式で発表していきます!
それではスタート!
※ソフトバンク、オリックス編はこちら
2020年千葉ロッテマリーンズブレイク選手
3位
和田康士郎
71試合 打率.203 本塁打0 打点0 盗塁23 盗塁死3
3位は和田選手!育成契約から昨季支配下登録された選手で、和田選手は高校で陸上部に加入していたという異色の経歴を持った選手です!
代走での起用が43試合でスタメン選手として活躍したわけではないのですが、元陸上部という最強の走力を生かし、リーグ3位の数字である23盗塁を決めました!成功率も非常に高く成功率.885を記録しています!
昨季プロとして一軍デビューを果たし、代走のスペシャリストとして活躍を見せました!
一方、打撃面が課題として明確に表れているので今季は打撃を向上させ、ソフトバンクの周東選手のような活躍を見たいですね!
期待の選手です!
2位
小島和哉
20試合 7勝8敗 投球回113.1回 防御率3.73
2位は小島選手!高校時代には甲子園を沸かせた投手の一人であり、2018年にドラフト3位でプロ入りした左腕投手です!
小島選手は昨季は規定未到達ながらも20試合に登板し、ローテーションとして定着し7勝を挙げました!
特にシーズン前半での活躍は今季の活躍を予感させるような投球でしたね!
左腕投手ですので貴重ですし、成瀬選手のような活躍をファンの方は期待しています!
今季は規定投球回に到達し、二桁勝利を期待しています!
1位
唐川侑己
32試合 1勝1敗 14ホールド 投球回30.1 防御率1.19
1位は唐川選手!プロ13年目を迎えたベテラン投手です!
唐川選手は先発のイメージが強いですが、2018年途中から中継ぎに転向し、2019年もリリーフとして開幕1軍入りをしています!
昨季2020年は開幕は2軍で迎えましたが、7月末に1軍に上がるとそこから17試合連続無失点の投球をし、抜群の安定感で7回を任されていました!
最終的には防御率1点台で終え、昨季はロッテの中継ぎの柱でした!
リリーフ投手として完全復活を果たした唐川選手を1位としました!
益田投手らと共に中継ぎの柱、セットアッパーとして今季の活躍も期待しています!
まとめ
昨季チームとして困難なことが多かったものの、何とかチーム内でやりくりし2位となったロッテ。
クライマックスシリーズでは負けてしまったものの、シーズンでは前評判を覆した結果と言えるでしょう!
四球で出塁し得点にする野球を見せてくれました!
今季は打倒ソフトバンクを目指し、首位を期待しています!
ではまた~!