【プロ野球】２０２１年活躍間違いなし！２０２０年にブレイクした選手紹介！！【埼玉西武ライオンズ編】
こんにちは！たーざんです！（@talex_bay）
２０２０年にブレイクし、今季２０２１年がとても楽しみな選手を紹介していきたいと思います！
今回はパリーグ３位、２０１８年・２０１９年にはパリーグ２連覇を果たしている埼玉西武ライオンズの選手から紹介していきます！
最強山賊打線を持つ埼玉西武ライオンズですが、今季はどんな成績を残すのでしょうか！！
ランキング形式で発表していきます！
それではスタート！
※ソフトバンク、ロッテ編はこちら
２０２０年埼玉西武ライオンズブレイク選手
３位
宮川哲
４９試合 ２勝１敗 １３ホールド 投球回４４.２回 防御率３.８３
３位は宮川選手！２０１９年にドラフト１位指名された西武の右腕です！
社会人経由の選手ということもあってか、風貌は完全に何年も西武を支えているようなベテラン選手のようです（笑）
とは、いってもルーキー。シーズンの内容は開幕１軍をつかみ、中継ぎ投手として活躍しました！
特にパワーカーブの使い手で、速さのあるストレートとのコンビネーションは抜群です！
今後はセットアッパー、クローザーとして大きく期待することが出来ます！今季が非常に楽しみです！
２位
森脇亮介
４７試合 ７勝１敗 １６ホールド １セーブ 投球回４６.２ 防御率１.３５
２位は森脇選手！プロ２年目の中継ぎ右腕です。
森脇選手といえば、あの独特なフォームです！あのフォームから放たれるストレート、フォークはとても強力です！
主に７回を投げ８.９回へとつなぐ重要な役割を宮川選手と共に担いました！また１セーブも挙げており、メンタルの強さも見せていますね！
防御率も１点台と非常に安定しており、中継ぎでありながら７勝を挙げています。
いかに重要な試合展開で投げているかということの表れです！
今季も重要な場面で投げることが予想されますので、注目してみていきましょう！
１位
平良海馬
５４試合 １勝０敗 ３３ホールド １セーブ 投球回５３.０回 防御率１.８７
※赤字はリーグ最高成績
１位はやはり新人王を獲得した平良選手！石垣島からやってきた選手！
昨季はセットアッパーとして活躍し、５４試合とリーグ最多登板、３３ホールド、１セーブと素晴らしい結果を出しました！
また他の記録として開幕から被安打０を続け、２７個のアウトを取り中継ぎノーヒットノーランを達成しました！
球速も１６０キロを計測するなど、圧倒的な球威を見せつけたシーズンでした！
このままいけば、十分に日本代表入りあり得えます！海外の選手相手にあのストレートで真っ向勝負する場面が見たいですね！
今季の活躍も間違いないでしょうし、今後はクローザーとしての期待も膨らみます！
まとめ
西武の昨季のブレイク選手は全員中継ぎ投手からのランクインとなりました！
投手陣に課題がある西武としては、沢山の投手が出てくることはチーム事情的にとてもよいですね！
チームは残念ながらクライマックスシリーズに出場することが出来ませんでしたが、増田選手残留などＦＡの多い西武としてはうれしいニュースもあります！
強力山賊打線と、彼らの活躍がかみ合えばリーグ優勝も奪還できるでしょう！日本シリーズで躍動する西武が見たいですね！
ではまた～！
