たーざんの日常

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【横浜】三浦大輔新監督・今シーズンの期待【予想】

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こんにちは!たーざんです!(@talex_bay

 

今回は三浦大輔新監督についてと今シーズンの展望を予想します!

 

新年一発目の記事、行ってみましょう!

 

 

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三浦大輔新監督について

いまさらとなってしまいましたが、今シーズンからついに三浦大輔さんが監督として就任します!

 

三浦監督は2016年に現役を引退して、その後二年間は球団を外から見るということで、MLB、マイナーの環境を見に行ったり、野球解説者としてベイスターズを外部から見ていました!

 

2019年には一軍投手コーチ、20年は二軍監督に就任し、順調に監督就任までのキャリアを積んでいました!

 

そして2020年オフにラミレス監督の退任により、2021年シーズンより監督として就任することが発表されました。

 

私としてはラミレス監督の後、もう一人くらいは他の監督を呼んでその後三浦監督として就任するのかなと思っていましたが、予想より早い就任となりました!

 

三浦新監督はインタビューにて得点力を課題として挙げていました。

 

チームの成績を見ると打率、本塁打は1位で一見打撃はいいように感じますが、出塁率や、得点を見ると打率を下回っているチームの方が上にいますし、また走塁という面が何といっても弱点になっています。

 

つまり、効率が悪い。。。

 

これにつきますね(笑)

 

だからといって三浦新監督はバントをする、盗塁をするといったチームにするというよな固定観念を持たず、柔軟に采配を行うと述べています。

 

そのケースにあった最適な采配を行うという意味でしょう!

 

私の意見としてもバントや盗塁(盗塁はできるに越したことはない)はあまり好きではありませんが、やはり時と場合によっては必要な采配ですし、走塁は非常に重要だと感じています。

 

現状のベイスターズの場合だとヒット3本打っても得点にならないケースがよく見受けられますので、いかに得点効率を上げるかということが大きな課題ですね。

 

三浦新監督もそこの課題を受け止めていらっしゃるので、どう改善、また今あるものを生かして采配されるのかとても期待しています!!!

 

アメリカの野球にも少し触れているようなので、そういった柔軟性も見られると面白いですよね!

 

そんな中、FAによって足を使える梶谷選手が移籍となってしまったので三浦新監督としてはいきなりマイナスからのスタートとなってしまいましたが、今後出てくる選手も含めて期待しましょう!

DAZN

今シーズンの期待

2021年シーズンのなんとなくの期待(予想)を書きたいと思います。(笑)

 

今シーズンはベイスターズは前評判は近年の評判から比べるとどうしても低くなってしまいます。。。

 

単純に多くの選手がチームから離れてしまったので、どうなるか予想できません(笑)

 

新外国人に関してもロメロ選手は獲得しましたが、他球団に比べると目立った補強はされていません。

 

ソト選手が残留しましたので、下手な新外国人を連れてくるよりよっぽど期待できるだろうというところでしょう!

 

まだキャンプインまで時間もありますし、もしかしたらまた追加で報道があるかもしてませんが(笑)

 

期待としてはやはり今シーズンの佐野選手までとは言いませんが、球団を代表するような新しい選手の登場が求められます!!!

 

これが2016年(ラミレス政権初年度)の開幕オーダーです。

  1. (三) 白崎 浩之
  2. (中) 荒波 翔
  3. (一) ロペス
  4. (左) 筒香 嘉智
  5. (右) ロマック
  6. (遊) 倉本 寿彦
  7. (二) 柴田 竜拓
  8. (捕) 戸柱 恭孝
  9. (投) 井納 翔一

これを見るとも言う完全に別チームになっている感じですよね!

 

まあ5年もしたらそんな感じなのでしょうが大きくチームが変わる年になっているのは間違いありません。

 

その為にも次世代の選手、新たにベイスターズを担っていく選手の出現が必要です!

 

森選手をはじめとした期待できる選手は沢山います!

 

それらの選手を使う若手育成の年にするのか、優勝を狙う年にするのかファンは見守るばかりです。

 

若手を育てつつ、優勝を狙いましょう(笑)←都合よすぎる

 

それでは今日はこんなところで!

 

ではまた~!

 

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