【横浜DeNA】ベイスターズ中日戦・練習試合結果まとめ/2月13日
こんにちは!たーざんです!(@talex_bay)
2021年2月13日(土)に中日ドラゴンズとの練習試合がありました。
ベイスターズの今季初の対外試合です。
試合結果
今回の練習試合の結果ベイスターズは敗戦、中日投手陣の前に打線が完封されてしまい、点が取れませんでした。
試合を通して、バントや盗塁を試みる場面があり、三浦監督の機動力を使う采配が見られました。
打撃結果
全体で6安打、うち一本が長打でした。
注目するのは今回、神里選手に代わり一番を務めた関根選手。最終打席で二塁打を放ちましたが、一打席目から良い結果を残してほしいです。
またルーキーの牧選手は今回は安打が出ず、プロの洗礼を浴びた結果でした。
山本選手が1安打放ち、守備面でも盗塁を刺すシーンが見られたので攻守ともに良いアピールが出来たのではないでしょうか。
途中出場の神里選手が二打席凡退、うち三振が一つと前回からあまり結果が出ていません。センター一番手候補なだけに、少し心配な結果です。
今回はチームを通して安打が少なく、打撃面に課題が残る結果となりました。
投手結果
上茶谷投手は立ち上がりは四球は出さなかったものの、少し荒れた投球でしたが2回からは素晴らしい投球を見せました。特にストレートの球威やキレが良い印象でした!今後の登板も期待がかかります!
濱口投手は失点した3イニング目は良くありませんでしたが、1,2イニングは三振も奪っており、内容自体はそれなりに良かったのではないでしょうか。
砂田投手が安打を浴びるシーンが多くあり、対左に打たれてしまったのでそのあたりの課題が残る結果となりました。
まとめ
今季初の対外試合は敗戦となってしまいました。この試合は攻撃の面で苦しんでしまいました。
機動力を積極的に使っていましたが、盗塁失敗のケースが多くやはり走れる選手が少ないです。
今後の練習試合もまとめていきますのでよろしくお願いします!
ではまた~!