【プロ野球】2021年活躍間違いなし!2020年にブレイクした選手紹介!!【広島カープ編】
こんにちは!たーざんです!(@talex_bay)
2020年にブレイクし、今季2021年がとても楽しみな選手を紹介していきたいと思います!
今回はセリーグ王者の奪還を狙い、日本シリーズでの勝利を目指す広島東洋カープの選手から紹介していきます!
カープは若い期待の選手が多く、育成力も充分にある球団です!また地域に根付いたファンサービスも充実していますね!
ランキング形式で発表していきます!
それではスタート!
※横浜、巨人編はこちら!(その他の球団もあります!)
2020年広島東洋カープブレイク選手
3位
大盛穂
73試合 打率.259 本塁打5 打点16 2盗塁
3位は育成出身で昨季1軍デビューを果たした大盛選手!
大盛選手は2018年に育成ドラフト1位で指名された選手です!
プロ2年目となる昨季、西川選手がケガで離脱となったところで1軍に昇格しました!
出場した22試合は1番打者として出場をし、走力のあるところを発揮しました。
本塁打も2本放っているので今後は長打力も増やし、走攻守そろった一番バッターへと期待が膨らみますね!
今季の活躍に期待です!
2位
堂林翔太
111試合 打率.279 本塁打14 打点58 盗塁17 OPS.787
2位は堂林選手!開幕前のオープン戦、練習試合で結果を残し、開幕後も好調で一時は打率が4割を超える活躍をみせていました!
その後は不調に陥ることもありましたが、シーズンを1軍で過ごしました。
最終的には2012年以来となる規定打席に到達し、打率、本塁打、打点、盗塁など様々な部門でキャリアハイの結果を残しました!
守備の面で18失策を記録するなど、送球の面に不安を残す場面が多かったので、今季は守備の改善が求められます。
ですが、打撃の面では申し分のない活躍。今季は三割を目指し、奮闘してほしいです!
1位
森下暢仁
18試合 10勝3敗 投球回122.2回 完投2 完封1 防御率1.91
奪三振124
1位は昨季セリーグ新人王の森下選手!両リーグで見ても1年目の選手ではナンバーワンの成績ではないでしょうか!
大学ナンバーワン投手にふさわしい結果を残しました!
1年目から規定投球回に到達し、防御率はリーグ2位の一点台を記録。さらには完投能力もあり、完封も記録しています。
奪三振という面で見ても、投球回を上回る奪三振を記録し奪三振能力も見せています。
WHIPも1.09と非常に安定した投球だということがわかります。とにかくルーキー離れした成績でした!文句なしの新人王です!
今季はどんな成績を残すのか非常に期待です!
まとめ
広島東洋カープには海外でのアカデミーや、彼ら以外にも有望な若手選手が沢山在籍しているので、今後次世代のカープがどんな姿になるか非常に楽しみです!
特に森下投手は前田選手を継ぐ、エースのような存在になってくれるでしょう!
野手を見ても、小園選手や中村選手など甲子園のスター選手も在籍しているので今季以降彼らとベテラン選手が融合するチームはとても強力です!
開幕を楽しみに待ちましょう!
ではまた~!